『切削加工 マシニングセンタ設備(MAKINO)』を追加導入しました。

マシニングセンタ設備とは自動工具交換機能をもち、目的に合わせてフライス削り、中ぐり、穴あけ、ねじ立てなどの異種の加工を1台で行うことができる数値制御工作機械です。
NC旋盤との大きな違いは、NC旋盤が「工作物を回転させて削る」のに対し、マシニングセンタ(フライス盤)は「刃物を回転させて工作物を削る」点であり、NCフライス盤との違いは、ATC(Automatic Tool Changer、工具自動交換装置)の有無です。

現在、切削加工 マシニングセンタ設備は、 MITUBISHI 1台 OKK 1台  MAKINO 2台  安田工業 1台になりました。